“禁煙日を、記念日に”するプロジェクト

必要だったのは、
説得ではなく協調だった

コニカミノルタ健康保険組合

2020年に向けて、「きっかけづくり」を継続的に

コニカミノルタグループでは、2020年度からの全面禁煙を視野に入れ、さまざまな試みを始めています。毎月22日の「スワンスワンの日」に合わせ、社内の喫煙者に向けて禁煙・受動喫煙に関する情報配信を行ったり、世界禁煙デー(5/31)には「チャレンジ1日禁煙デー」として1日限定で社内全面禁煙にトライしてきました。
私たちが大切にしているのは、タバコを吸う社員もそうでない社員も同じく、たばこに対する正しい知識を正しく理解してもらうこと。そのために、半年間、時には一年間のスパンで、定期的な情報配信とイベント開催を継続することが重要だと考えています。

禁煙プロジェクトに喫煙者も参加

喫煙率の高いグループ会社では、社内でメンバーを募り「禁煙プロジェクト」が始まりました。当プロジェクトには、たばこを吸う社員もメンバーとなっています。これまでは、喫煙と各疾病との関係性や受動喫煙の危険性、そして各種禁煙支援などを、一方通行的にお伝えしていくことがほとんどでしたが、たばこを吸う皆さんの想いや意見もふまえた上で、一緒になって考えていくことが重要なのではないかと。たばこを吸う人、そうでない人が同じテーブルで議論を重ねていくと、これまでにない気付きや発見があり、プロジェクトの今後にとても期待しています。

左から事務次長(兼人事部健康管理グループ) 渕上様、保健師 大西様、窓口担当 加藤様、常務理事(兼人事部健康管理グループリーダー) 鈴田様

ゆっくりと、協調の輪を広げていく

徐々に社内の雰囲気が変わっている実感があります。私たちが「この人は禁煙しないだろうな・・・」と内心思っていた方が、半年熟考されて、卒煙を決心された時は、驚きと同時に、とても喜びを感じましたね。今まで禁煙に対して無関心だと思っていた社員のアクションが少しずつ増えてきています。これから注力したいのは、ご家族も対象とした禁煙プログラムの提供です。弊社の社員と、そのご家族が支え合いながら禁煙できる取組みにトライしたいと思っています。たばこを吸う人もそうでない人も、気分よく禁煙にチャレンジできる環境を作っていきたいと思っているんです。

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