“禁煙日を、記念日に”するプロジェクト

市民が始めやすい
禁煙施策を

豊中市

保健所が一丸となって取り組む禁煙施策

豊中市保健所では、妊産婦のサポートや犬や猫の保護、病院の監視など様々な業務があり、日々市民の健康づくりのために取り組んでいます。
その中で、保健所内の全部署が共通に取り組めるテーマを作りたいと思い、平成29年度から「血管プロジェクト」を実施しています。
平成30年度、31年度は「たばこ」をサブテーマに、小中学校等で防煙教室の開催や、禁煙外来を勧めるチラシの配布などを行いました。同時期から、健康増進法改正により禁煙や受動喫煙防止が話題になってきていたこともあり、禁煙施策を強化することとしました。

卒煙への第一歩に新しい選択肢を

豊中市は医療資源が豊富で人口あたりの診療所数が多いため、禁煙外来に行ってみようという意思がある人は、自分で病院を探して行くことができる環境だと思います。
一方で、禁煙外来は少し敷居が高いがタバコをやめたい意思はある、という人への施策として「とよなか卒煙プロジェクト」と題し、ascure卒煙を導入することにしました。
成功率などのデータも出しやすく成果を判定できる禁煙は、今回導入した成果連動型のSIB(※)というスキームにもマッチしていました。
「とよなか卒煙プロジェクト」により、多くの豊中市民の方や、お勤めの方の禁煙を後押ししていければと考えています。
(※)SIBとは社会課題を解決するために官民連携して実施される事業の手法。

豊中市健康医療部長/豊中市保健所長 松岡様

若いうちに正しい生活習慣の定着を

今は喫煙者向けの禁煙施策を行っていますが、将来的には若い人たちが最初の一本に手を伸ばすのを防ぐような取り組みも行いたいと考えています。
タバコだけではなく生活習慣病に関しても言えることですが、一度ついてしまった習慣を変えるのはとても大変なことです。
若いときから正しい生活習慣を身につける為に、何が体に良くて、何が体に悪いのか、自分の健康を守るために必要な知識を学べるような健康施策を行っていきたいです。

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